【徹底比較】住友林業とセキスイハイムどっちがいい？注文住宅で後悔しない選び方

2025年5月17日2025年5月18日

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住友林業とセキスイハイム、どちらで注文住宅を建てようか悩んでいませんか？

どちらも大手の信頼できるハウスメーカーですが、価格・性能・デザイン・自由度など、それぞれの魅力には大きな違いがあります。

この記事では、両者の特徴を徹底的に比較し、あなたにぴったりの選択肢を見つけるお手伝いをします。

さらに、後悔しない家づくりに欠かせない資料請求サイトや中立的なFP相談窓口についても紹介しますよ。

住まい選びに迷っている方は、ぜひ最後まで読んで、理想のマイホームへのヒントを見つけてくださいね。

住友林業とセキスイハイムを徹底比較！迷ったら読むべき５つの視点

住友林業とセキスイハイムを徹底比較！迷ったら読むべき５つの視点について解説します。

それでは、それぞれの比較ポイントを見ていきましょう！

①価格・坪単価の違い

住友林業とセキスイハイム、まず一番気になるのが「坪単価」ですよね。

どちらも大手のハウスメーカーということもあり、価格帯は高め。ですが、その理由にもきちんと納得できる価値が詰まっているんです。

住友林業の坪単価は85万円〜110万円が相場で、木造住宅の中ではかなりハイグレードな価格帯です。一方、セキスイハイムも85万円〜110万円程度が目安で、鉄骨系の中では標準的な価格帯といえます。

両社とも一見すると価格に大差がないように見えますが、実際には「構造」や「設備の標準仕様」によって総額に大きな差が出ることも。

特にセキスイハイムは“工場一括生産”によるコストの抑制が特徴で、短工期による人件費削減も反映されています。

つまり、「コストをかける場所」がそれぞれ違うんですよね。

総額を見て判断するよりも、「何に対してお金を払うのか？」という視点で比較すると後悔しにくいです。

費用を比べるなら、複数社に一括資料請求して坪単価・見積もり・標準仕様を比較するのが王道です。無料ですし、公式パンフレットで標準の装備内容までチェックできますよ。

②工法と構造の違い

次に注目したいのが、「工法と構造」です。

住友林業は“ビッグフレーム構法”という独自の工法を採用していて、大開口や吹き抜けなど自由な間取りが得意です。

木造なのに耐震性能が非常に高く、自由設計にこだわる方には本当に人気です。

一方のセキスイハイムは、鉄骨ユニット工法が主流で、すべてのパーツを工場で組み立てる“ユニット住宅”です。

現場施工が少ないため品質のムラが少なく、天候の影響も受けづらいのが特徴です。

ただし、自由度でいうと木造に比べて制限がある面も。とはいえ、最近のセキスイハイムはデザイン面にも力を入れているので、「工場住宅＝ダサい」というイメージは払拭されつつあります。

このあたりは完全に好みですね！

③住宅性能（断熱・耐震・防音など）

住宅性能も気になるポイントですよね。

住友林業は木造住宅らしい調湿性の高さや、快適性の高さが魅力です。断熱性能についてもZEH対応可能な高性能仕様があり、エコな暮らしを目指す方にもピッタリ。

耐震性能についてもビッグフレーム構法により非常に強く、木造住宅としてはトップクラスです。

セキスイハイムは、鉄骨ならではの耐久性と断熱材の一体施工による気密性が特徴。高断熱・高気密の家を求めている方にはこちらが合うかもしれません。

さらに、セキスイハイムは太陽光パネルや蓄電池との組み合わせで、スマートハウス化がしやすいのも特徴です。

「光熱費ゼロの暮らし」などの提案も得意ですので、長期的なコスト削減を重視する方に人気があります。

住友林業は「自然との共生」、セキスイハイムは「未来型の省エネ住宅」といった感じの印象です。

④デザイン性と自由設計の度合い

デザインにこだわりたい方にとっては、ここが最大の比較ポイントかもしれません。

住友林業は“木”の質感を最大限に活かした和モダンなデザインが得意。素材の使い方も美しく、内装にも外観にも高級感が漂います。

一棟ごとに設計士が付いてオリジナルの設計をしてくれるため、「自分だけの家を作りたい」人におすすめ。

一方、セキスイハイムは以前よりもデザイン性が向上しており、シンプルモダンや北欧風なども対応可能です。

ただしユニット工法の都合上、完全自由設計というよりは“ある程度選べる”というイメージに近いです。

こだわりが強い方には少し物足りなさを感じるかもしれませんが、逆に選択肢が整理されていることで迷いにくいという利点もあります。

「何がなんでもオリジナルがいい！」という方は住友林業、それ以外の方は一度モデルハウスを見比べてみるのがおすすめですよ。

⑤保証・アフターサポート体制

最後は住んでからの安心感。つまり保証やアフターサービスの比較です。

住友林業は最長60年保証、定期点検もしっかりしていて、建てた後も長く付き合える安心感があります。

施工中や入居後のサポート体制も丁寧で、手厚いフォローが評判です。

一方、セキスイハイムも60年長期サポートを提供しており、工場生産による品質安定性と合わせて、安心して暮らせる住宅として評価されています。

どちらも大手ならではの信頼感がありますが、サポートの対応に関しては地域の営業所によって差が出ることもあるため、事前に口コミなどをチェックするのがおすすめ。

建てて終わりではなく、「建ててからも安心できるかどうか」を見極めるのが大切ですね。

口コミと評判から見る住友林業とセキスイハイムのリアル

口コミと評判から見る住友林業とセキスイハイムのリアルについて解説します。

リアルな声から見えてくる、各社の特徴をチェックしていきましょう！

①住友林業の口コミ傾向

住友林業の口コミは、全体的に「高品質」「デザイン性が高い」といったポジティブな声が多いです。

特に、木材の質感に惚れ込んで住友林業を選んだという人がたくさんいます。

内装の仕上がりに対して「まるで高級旅館のようだ」というコメントも見かけました。

また、営業や設計士の提案力に満足しているという声もあり、自由設計におけるサポート力の高さが好評です。

一方で、「価格が高い」「予算を超えてしまった」といった金額に関する不満も一定数見られます。

満足度は高いものの、それなりにコストがかかることを前提に考えておくといいかもしれませんね。

筆者としては、こだわり派の方には住友林業が合っているなと感じますよ。

②セキスイハイムの口コミ傾向

セキスイハイムの口コミは「性能の安定感」「安心感」といったワードがよく出てきます。

特に工場一貫生産のため、天候に左右されない施工が「ストレスがなかった」と高評価でした。

また、「寒冷地でも快適」「電気代が抑えられる」といった、断熱性能に満足している声も目立ちます。

反対に、デザインに関しては「ちょっと無難すぎる」「個性が出しにくい」という声もありました。

さらに、ユニット工法による制約で「思っていた間取りにできなかった」というケースも。

コスパや実用性を重視する方にはピッタリですが、こだわりが強い人には少し物足りなさが残るようです。

筆者としては、機能性と安定性を第一に考えるなら、セキスイハイムはかなり安心な選択だと思います！

③営業担当者の対応について

家づくりで意外と重要なのが「営業マンの対応」ですよね。

住友林業では、知識のあるベテラン営業が多いとの口コミがあり、対応が丁寧でレスポンスも早いと評価されています。

一方で、担当者によってバラつきがあるとも言われており、「話が合わなかった」「ちょっと押しが強い」と感じた人もいました。

セキスイハイムも同様に、「対応が迅速で誠実」「説明が丁寧だった」という好意的な声が多く見られました。

ただし、担当者が転勤したり、サポートの引き継ぎで少し手間取ることもあるようです。

営業マンとの相性は本当に大事なので、合わないと感じたら担当変更も検討してOKです！

実際、担当者変更はわりとよくある話なので、遠慮せずに言ってみてくださいね。

④実際に建てた人の満足度比較

実際に家を建てた人たちの「総合満足度」で見ると、どちらのメーカーも高評価を得ています。

住友林業は、特に内装の高級感や自由な設計の満足度が高く、「やっぱり選んでよかった」という声が多いです。

一方のセキスイハイムは、光熱費の削減やメンテナンスのしやすさ、保証面の安心感が評価されていました。

どちらも大手メーカーならではの安定感があり、結局のところ「自分が何を重視するか」が鍵になります。

デザインと設計自由度→住友林業、性能と管理の楽さ→セキスイハイムといった感じですね。

実際の声を参考にしながら、希望に合う家づくりの方向性を固めていくのが一番後悔しない方法だと思います。

まずはパンフレット請求や、保険チャンネルなどのFP相談で「住宅にかかるお金の見通し」もチェックしておくと、計画がぐっとスムーズになりますよ！

将来の安心感で選ぶなら？保証・メンテナンスの差を比較

将来の安心感で選ぶなら？保証・メンテナンスの差を比較について解説します。

マイホームは「買って終わり」じゃない！長く快適に住み続けるための違いをチェックしていきましょう。

①長期保証制度の違い

まずは基本の「保証期間」から。

住友林業とセキスイハイム、どちらも「最長60年」の長期保証を用意しています。

ただし、重要なのは「保証の更新条件」と「対象範囲」です。

住友林業では、定期点検・有償メンテナンスを行うことで保証延長が可能になっています。たとえば10年、20年といった節目ごとに所定のメンテを受けることで、最大60年まで延ばせる仕組みです。

セキスイハイムも同様の流れですが、鉄骨ユニット工法のため、構造そのものが劣化しにくいという利点があります。

さらに、屋根や外壁などにも保証がついており、パーツごとの細かい保証内容まで確認しておくと安心ですね。

両者とも大手ならではの安心感がありますが、「更新の手間」や「費用」も見ておくと安心です！

②定期点検・メンテナンスの内容

保証とセットで大切なのが、定期点検やメンテナンス内容です。

住友林業では、建物引き渡し後の半年・1年・2年・5年・10年など、節目ごとに無料点検が実施されます。

その後も30年点検、50年点検と長期的なサポートがあり、有償のメンテナンスを受ければ保証が延長される仕組みです。

セキスイハイムも負けていません。初期点検に加え、20年までの定期点検を標準化しており、住まいの状態を細かくチェックしてくれます。

特にセキスイハイムは「部材の劣化を予測した診断プログラム」を導入しており、劣化する前に対策を提案してくれるのが特徴的です。

結果的に、トラブルを未然に防げるので、長期的な安心感がありますね。

筆者としては、「点検が面倒くさい」と思わず、「将来の修繕費を減らすための投資」として前向きに捉えるのがおすすめです。

③アフターサポートの評価

次はアフターサポートについて。

住友林業は、営業・設計・施工の各担当がチームとして対応するスタイルで、引き渡し後も担当営業がサポートしてくれる体制が整っています。

「住み始めてからもすぐ連絡がつく」「ちょっとした相談も対応してくれた」などの声があり、サポートの安心感は抜群です。

セキスイハイムも、専用のカスタマーセンターがあり、24時間365日受付のコールセンターやLINE対応など、柔軟なサポート体制を敷いています。

万が一の水漏れや電気系のトラブルなども、すぐに対応してくれるのが強みです。

どちらも全国展開している大手ハウスメーカーだけあって、サポート面に関しては非常に信頼できます。

ただし、地域や営業所によって対応の差があるという口コミもあるので、実際の支店の評価や、相談窓口での事前確認も大切です。

④住み始めてからかかる費用感

保証やメンテナンスと合わせて考えたいのが、「住み始めてからかかるコスト」です。

住友林業は、木造である分、外壁の塗装や屋根の修繕などが一定期間ごとに必要になります。

メンテナンスを怠ると、修繕費が一気に跳ね上がる可能性もあるので、定期メンテはしっかり受けたほうが長期的にお得です。

セキスイハイムは、外壁に「磁器タイル」を採用しているモデルが多く、これは劣化しにくく、ほぼメンテ不要というメリットがあります。

また、太陽光発電や蓄電池との組み合わせにより、電気代がかなり節約できる家庭もあります。

とはいえ、蓄電池の交換費用やシステムメンテナンスなど、新たな出費も発生する可能性があるので要注意です。

トータルコストを試算するなら、「保険チャンネル」などの中立なFP窓口で、住宅ローン＋光熱費＋メンテ費の3本柱でシミュレーションしてみるのが安心です！

住友林業とセキスイハイムどちらが自分に合う？タイプ別おすすめ

住友林業とセキスイハイムどちらが自分に合う？タイプ別おすすめを解説します。

あなたのライフスタイルや価値観に合ったハウスメーカーはどちらか？具体的に掘り下げていきましょう！

①デザイン重視の方におすすめなのは？

デザインにこだわりたい人には、圧倒的に住友林業がおすすめです。

木材の表情を活かした自然派デザインは、まるでホテルライクな高級感があります。

特に、無垢材を使った床や化粧梁、格子デザインなどは他社ではなかなか真似できない独自の雰囲気があります。

一方のセキスイハイムも、近年はデザイン性に注力していて、モダンスタイルや北欧テイストなど幅広く対応していますが、どうしても構造上“規格感”が残ります。

「世界にひとつだけの空間が欲しい」「家に個性を出したい」という方には、自由設計の幅が広くデザイン性も高い住友林業の方が満足度が高いと思いますよ！

②性能重視ならどっち？

性能を重視するなら、セキスイハイムが優勢です。

鉄骨ユニット工法による強靭な構造、工場生産の精度の高さ、そして高断熱・高気密仕様など、住宅性能における数値の安定感が光ります。

また、太陽光発電や蓄電池を組み合わせた「スマートハウス」対応も進んでおり、光熱費ゼロ住宅を目指せるのも魅力の一つです。

住友林業もZEH対応の断熱性は十分に高く、木の調湿性や心地よさといった“感覚的な快適さ”には強みがありますが、数値的な性能を比較するならセキスイハイムに軍配が上がります。

筆者の印象としては、住友林業は「心地よさ」、セキスイハイムは「機能性と安定感」を大切にしているように感じます。

③家づくりの自由度を求めるなら？

間取りや素材の自由度を重視する方には、住友林業がおすすめです！

一棟ごとに設計士が担当し、ゼロからプランを作り上げていくスタイルなので、「こうしたい」という要望に柔軟に応えてくれます。

2階リビングやインナーテラス、大開口の窓など、施主のこだわりを実現しやすいのもポイントです。

セキスイハイムは、ユニットを組み合わせる工法なので、自由設計ではあるものの「パーツを選ぶ方式」に近く、完全フルオーダーとまではいかない点に注意が必要です。

家づくりに対して熱量がある方や、間取りに強いこだわりがある方は、自由度の高さで住友林業を選ぶ方が後悔しにくいと思いますよ。

④共働き・子育て世代にはどちらが人気？

共働き世帯や子育て家庭には、どちらのメーカーも対応力がありますが、筆者のおすすめは「目的別に選ぶ」ことです。

セキスイハイムは、短工期・高性能・アフター対応の速さといった「管理のしやすさ」が魅力で、忙しい共働き家庭にはぴったりです。

また、スマートホーム連携や太陽光システムなど、生活の効率化に強い点も見逃せません。

一方、住友林業は「家に癒やしを求める子育て世帯」や「自然素材に囲まれて育児をしたい」というニーズにフィットします。

無垢材の床や自然素材の壁は、子どもに優しいだけでなく、アレルギー対策としても好まれています。

どちらも家族思いの家づくりが得意ですが、「効率重視」ならセキスイハイム、「心地よさ重視」なら住友林業という選び方がしっくりくると思います！

失敗しないために！比較検討に役立つ資料請求・相談窓口３選

失敗しないために！比較検討に役立つ資料請求・相談窓口３選を紹介します。

①複数社まとめて比較できる資料請求サイト

②住友林業・セキスイハイムの公式パンフレットの入手法

③中立的な立場で相談できるFP窓口（例：保険チャンネルなど）

「もう迷いたくない！」という方に、具体的なアクションを3つご紹介しますね。

①複数社まとめて比較できる資料請求サイト

まず活用したいのが、複数のハウスメーカーを一括で比較できる資料請求サイト。

たとえば、「LIFULL HOME’S」や「SUUMO」などでは、住友林業・セキスイハイムを含む複数社のカタログを一括で取り寄せることができます。

それぞれの坪単価・間取り例・設備仕様などを一覧で比較できるので、ぼんやりしたイメージを具体化するには最適です。

とくに、「まだ決めきれていない」「他の会社も見てみたい」という段階では必須のステップですよ。

カタログ請求は完全無料で、しつこい営業電話も少ないと評判なので、気軽に取り入れてみてください。

筆者も最初はカタログ比較から始めましたが、「自分が何を求めているか」が明確になって、判断がかなりラクになりました！

②住友林業・セキスイハイムの公式パンフレットの入手法

次にやっておきたいのが、公式パンフレットの入手。

各メーカーのホームページから申し込むことができ、カタログだけでなく、キャンペーン情報や実例集なども届くことがあります。

住友林業はデザイン提案に自信があるため、施工例の写真が豊富で「どんな家になるか」がイメージしやすいです。

セキスイハイムは、性能や構造についての説明が充実しており、構造計算や実験結果の紹介など、科学的な裏付けがしっかりしています。

いずれも自社の強みを押し出した内容になっているので、公式資料を見ればメーカーの特徴が一目瞭然ですよ。

カタログ請求後は営業から連絡が来る場合もありますが、無理に打ち合わせに進む必要はありません。比較材料としてだけでも十分役立ちます！

③中立的な立場で相談できるFP窓口（例：保険チャンネルなど）

そして、意外と見落とされがちなのが「中立な立場で相談できる窓口」の存在です。

たとえば「保険チャンネル」や「マネードクター」などでは、住宅ローンや保険、家計のことまで幅広く相談できる無料FPサービスを提供しています。

こういった窓口では、特定のメーカーを薦めることはなく、「あなたのライフプランに合った住宅資金計画」を提案してくれるのが特徴です。

特に、今後の子育て・教育費・老後資金などを考えながら「住宅にどこまでお金をかけられるか」を冷静に判断するには、プロの視点が欠かせません。

ファイナンシャルプランナーに相談してから住宅メーカーを絞ることで、ムダのない家づくりができますよ。

住宅購入は人生最大の買い物。ぜひ第三者の視点も取り入れて、納得のいく選択をしてくださいね！

まとめ｜住友林業とセキスイハイム比較で理想の注文住宅を見つけよう

比較ポイント	内容（ページ内リンク）
価格・坪単価の違い	①価格・坪単価の違い
工法と構造の違い	②工法と構造の違い
住宅性能（断熱・耐震・防音など）	③住宅性能（断熱・耐震・防音など）
デザイン性と自由設計の度合い	④デザイン性と自由設計の度合い
保証・アフターサポート体制	⑤保証・アフターサポート体制