FP相談の断り方|やんわり&丁寧に断る大人の言い回し
ファイナンシャルプランナー(FP)への相談って、勧められると断りにくいですよね。
「ちょっと興味あるかも…」と軽い気持ちで話を聞いたら、いつの間にかしっかりした契約の話になっていた。
そんな経験をされた方も多いんじゃないでしょうか。
でも、無理に契約したり、不要なサービスにお金を払う必要はありません。
今回は、角を立てず、丁寧に、かつしっかりと「断る」ための方法を、ケース別にご紹介していきます。
まずは「断っても大丈夫」と知ることが大切
FPの方も仕事なので、営業トークや提案をしてくるのは当然です。
ただし、自分にとって必要ないと感じたら、きちんと断ることが大切です。
断るのは失礼なことではなく、「自分の意思を伝える大人のマナー」でもあるんですよ。
気まずさを感じる必要はありません。
FP相談を断るべき理由
そもそも、FP相談を「無理に受ける必要がない理由」について、最初に整理しておきましょう。
・ お金の話は人によって正解が違う
・ 売りたい商品ありきのFPも存在する
・ 価値を感じなければ契約する必要なし
特に保険や投資などを勧めるFPの中には、「手数料目的」の方もいます。
相性の良くないFPと話をしても、時間のムダになってしまうこともあるんですよね。
ですので、自分が「必要ない」と思ったら、きっぱり断ってOKです!
ケース別!FP相談の断り方(例文つき)
では、ここからはよくあるパターン別に、やんわりと断る方法を具体的な例文つきで紹介していきます。
① すでに他のFPと相談している場合
他のFPとすでに相談している場合は、それを理由に断るのがスムーズです。
・ 「現在、別のFPの方と相談を進めているので、今回はご遠慮させてください。」
・ 「他の方にお願いしておりまして、今のところ乗り換えの予定はないです。」
すでに話が進んでいることを伝えれば、相手も無理に営業をかけてこなくなります。
「今は乗り換えを考えていない」という言い回しも、相手の立場を考えたやさしい言い方です。
② 勧誘がしつこい・押しが強いFPの場合
しつこい営業には、きちんと「これ以上は不要」と伝えることが大切です。
・ 「何度もご連絡いただき恐縮です。今後のご案内は不要ですので、よろしくお願いいたします。」
・ 「必要になった際は、こちらから連絡いたしますので、今回は失礼いたします。」
こうした言い方で「連絡をやめてほしい」という意思を伝えれば、しつこさも収まることが多いです。
「連絡ありがとうございます」と最初に添えることで、冷たい印象にならないようにできますよ。
③ 無料相談のあとに有料契約を断りたい場合
無料相談を受けて、「うーん…思ったより良くなかったな」と感じたとき、契約を断るのは気まずいですよね。
でも、無料の時点で「十分だった」と伝えればOKです。
・ 「無料相談では色々と教えていただきありがとうございました。今のところ契約の予定はありません。」
・ 「大変参考になりました。今は契約のタイミングではないと判断しましたので、また機会があればお願いします。」
感謝の気持ちを伝えることで、相手も嫌な気持ちにはなりません。
無理に契約する必要はまったくないので、自分の判断を大切にしてくださいね。
断るときに気をつけたい3つのポイント
どんなシーンでも共通して言える「断り方のマナー」は以下の3つです。
- 1. 感謝の気持ちは忘れない
- 2. あいまいな返事はしない(曖昧は期待を持たせる)
- 3. 「またの機会に」「今は不要」と言葉を選ぶ
特に、あいまいな返事は「もしかして契約してくれるかも」と思わせてしまい、営業が続いてしまう原因になります。
「今は必要ない」と、やんわりでもハッキリ言うことが大切です。
まとめ|断るのは悪いことじゃない。大人のマナーで気持ちよく断ろう
FP相談を断るのって、最初は勇気がいりますよね。
でも、自分にとって必要ないと感じたときに、しっかりお断りするのは大切な自己防衛です。
相手を否定するのではなく、「自分のタイミングじゃない」「今は不要」と伝えるだけでも、印象はまったく違います。
この記事で紹介したような断り方を使って、ぜひスムーズに、そして気持ちよくお断りしてみてくださいね。
無理な営業に流されず、自分の判断を大切にしていきましょう!
コメント