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住友林業の注文住宅を検討中で、「実際に建てた人のブログ体験談が知りたい!」と思っていませんか?
この記事では、筆者自身のリアルな体験をもとに、住友林業の家づくりの流れや良かった点・気になった点をすべて赤裸々に公開します。
さらに、一条工務店や積水ハウスとの比較や、失敗しないための無料サポートサービスも紹介しています。
これから注文住宅を建てたい方にとって、きっと参考になる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
住友林業で注文住宅を建てたリアルな感想とブログ体験談
住友林業で注文住宅を建てたリアルな感想とブログ体験談について紹介します。
これから住友林業で建てようか迷っている人にとって、実際に住んでみた人の「本音のブログ体験談」ってかなり参考になると思うんですよね。
今回は、筆者自身の体験と、家づくり仲間の話も交えながら、リアルにお届けしていきます!
①住友林業を選んだ理由
私が住友林業を選んだ一番の理由は、やっぱり「木の家へのこだわり」が圧倒的だったからです。
展示場をいくつか回った中でも、住友林業のモデルハウスは「木の香り」と「肌ざわり」が段違いでした。
無垢フローリングの質感が好きで、床に座ったときの温もりが本当に心地よかったんですよね。
もう一つの決め手は、営業さんの対応がとても丁寧だったこと。
こちらの質問に対して「即答せずに、設計士に確認します」と言ってくれた姿勢に誠実さを感じました。
大手ハウスメーカーの安心感も大きく、「初めての家づくりには合ってるかも」と思いました。
正直、一条工務店や積水ハウスとも悩みましたが、「自分たちが本当に長く住みたい家ってどれだろう?」と考えたときに、住友林業が一番しっくりきました。
②住友林業の家づくりスケジュール
住友林業での家づくりスケジュールは、ざっくりとこんな感じでした。
ステップ | 期間 | 内容 |
---|---|---|
①展示場訪問〜契約 | 約2ヶ月 | 営業との打ち合わせ、間取り提案、見積もり確認 |
②契約〜着工 | 約3ヶ月 | 詳細設計、仕様決定、確認申請、地盤調査 |
③着工〜上棟 | 約1ヶ月 | 基礎工事、建て方 |
④上棟〜引き渡し | 約2〜3ヶ月 | 内装、外構、検査など |
全体でおよそ半年〜8ヶ月ほどかかりました。
設計士さんとの打ち合わせが多くて、毎週のように住友林業に通ってた時期もありました(笑)
でも、その分ひとつひとつ納得して進められたので、完成したときの満足度はかなり高かったです!
「時間がかかる=丁寧にやってくれてる」と思えるなら、住友林業はかなり合うと思います。
③住友林業の打ち合わせで感じたこと
住友林業との打ち合わせは、とにかく丁寧で細かかったです。
設計士さんやインテリアコーディネーターが同席してくれて、空間づくりを一緒に考えてくれました。
例えば、「ソファのサイズに合わせてコンセントの位置を変える」など、細かい気配りが印象的でした。
また、「冬場の陽当たり」や「生活動線」についても実際の暮らしを想定しながらアドバイスしてくれたのは助かりました。
こちらの希望に対しても、即「できます」と言うのではなく、「それをやると断熱性能が下がるので、こうしたほうがいいです」とプロ目線の提案をしてくれるのがありがたかったです。
ただ、打ち合わせが多くて大変だったのも事実。
仕事終わりにモデルルームに通って、子どもを連れての打ち合わせは正直しんどかったですが、それでも「ちゃんと納得して決められる」安心感がありました。
ちなみに、最後の照明やカーテン選びもかなり時間かかります(笑)
でも、それだけ細かくこだわれるのは、注文住宅ならではの楽しさですね!
④実際に住んでみたリアルな感想
そして、実際に住んでみての感想ですが……めちゃくちゃ満足してます!
とにかく木の香りがいい。これは本当に驚きました。
夏はベタつかず、冬はほんのり暖かい。床の無垢材って、ここまで快適なんだって感動しました。
遮音性や断熱性も高く、子どもが走り回っても外に音が響きにくいのがありがたいです。
あと、窓の位置や収納の配置も打ち合わせのときにこだわった甲斐があり、暮らしやすさもバッチリ。
とはいえ、完璧ではありません。思ってたより照明が暗かったり、コンセントの位置を変えたいと思った部分もあります。
でも、それも含めて「自分たちで考えて建てた家」として、すごく愛着があります。
「家って、ただのモノじゃなくて、思い出を詰め込む箱なんだな」と感じました。
もし住友林業で建てるか悩んでいる方がいたら、体験者としては「おすすめできます!」と自信をもって言えます。
家づくりのパートナーとして、本当に心強い会社でしたよ!
住友林業の注文住宅のメリット5つ
住友林業の注文住宅のメリット5つを、体験者目線でわかりやすく解説します。
住友林業に決めた理由でもあり、実際に住んで「良かった!」と感じた点を中心に紹介していきますね。
①木のぬくもりがある家に住める
住友林業といえばやっぱり「木の家」。これは最大の強みです。
床・天井・壁に至るまで、ふんだんに木材が使われていて、他のハウスメーカーとは一線を画す“あたたかみ”があります。
とくに無垢フローリングの質感は、本物志向の方にとって感動モノだと思います。
家に帰った瞬間にふわっと木の香りがして、それだけで気持ちが落ち着きます。
さらに、湿度を調整してくれる効果もあるので、夏はサラッと、冬はほんのり暖かい感触が足裏に伝わるのも魅力です。
「子どもが素足で走り回る姿を見ると、この床にしてよかったって思います」と、体験者の声もよく聞きます。
木の家に住む心地よさって、写真じゃ伝わらないんですよね。
モデルハウスに行ったときにぜひ“感覚で確かめて”みてください!
②設計の自由度が高い
住友林業の注文住宅は「完全自由設計」です。
間取り・素材・天井高・窓の大きさ・吹き抜け…ほぼすべてに自由が効きます。
しかも、営業・設計士・インテリアコーディネーターが連携してくれるので、「その場で専門的なアドバイスがもらえる」のも心強いポイント。
わが家の場合、「南側のリビングに吹き抜けを入れたい」という希望に対して、「夏は熱がこもりやすいので、ハイサイドライトを組み合わせましょう」との提案を受けて、結果めちゃくちゃ快適になりました!
設計の自由度が高いことで、自分たちの“理想の暮らし”がカタチにできる感覚があります。
「こんな間取りってできるの?」ということも、まずは相談してみると意外と可能だったりしますよ。
③営業・設計・現場が連携している
家づくりでありがちなトラブルが、「打ち合わせと現場のズレ」。
でも、住友林業では営業・設計・現場(工事担当)がしっかり連携していて、情報の伝達ミスがほとんどありませんでした。
例えば、私が「このコンセント、もう少し左に…」と現場でお願いしたときも、「設計から聞いてます」と即対応してもらえたのがすごく印象的でした。
社内のチームワークがしっかりしているからこそ、現場での変更にも柔軟に対応できるんですよね。
大手ならではの体制の強さを、ここでも実感しました。
これって、家づくりをしてみて初めて「ありがたさ」に気づくポイントかもしれません。
④標準仕様のレベルが高い
注文住宅では「オプションをつけすぎて予算オーバー」ってあるあるなんですが、住友林業は“標準仕様でも十分おしゃれ”なんです。
たとえば、洗面台やキッチンなどはリクシルやTOTOの上位グレードが標準で採用されていたり、窓ガラスもLow-E複層ガラスが標準装備だったりします。
壁紙や床材も選択肢が豊富なので、「標準だけでも十分満足できる!」という声が多いのも納得です。
「高い=オプション地獄」ではなく、「最初から質が高い」って感じですね。
コスパの良さを実感する瞬間でもあります。
⑤アフターサービスが丁寧
最後のメリットは、アフターサポートが手厚いこと。
定期点検は引き渡し後、3ヶ月・1年・2年・5年・10年…と長期間にわたって無料で実施されます。
しかも、点検担当の方も感じがよくて、気になるところを親身に聞いてくれます。
実際に私も、網戸の建てつけが悪かったときにすぐに直してもらえて、「安心感がすごい」と思いました。
住んでからもサポートが続くのは、家を長く大事にしたい人にとっては大きな安心材料ですよね。
ハウスメーカーを選ぶときは、完成後の対応までしっかりチェックするのがおすすめです!
住友林業の注文住宅で感じたデメリット4つ
住友林業の注文住宅で感じたデメリット4つを、実際に建てた体験談ベースでお伝えします。
もちろん満足している点は多いですが、「ここはちょっと気をつけた方がいいかも…」と思ったことも正直に書いていきますね。
①費用がやや高め
まず最初に感じたのが「やっぱりちょっと高いな…」という点です。
坪単価はおおよそ80〜100万円ほどで、大手ハウスメーカーの中でもやや高水準です。
本体工事費に加えて、地盤改良・外構・登記・カーテン・照明など、見積もりに入っていない費用がどんどん追加されていきます。
最終的に、当初想定よりも500万〜800万円アップするケースも珍しくありません。
もちろんそれに見合う品質・デザイン性・サービスがあるのですが、予算にはしっかり余裕を持っておかないと「苦しくなる」リスクもあります。
筆者は事前にFP相談で資金計画を組んでいたので安心でしたが、ローンだけで考えるとやや背伸びになっていたかもしれません。
住友林業で建てるなら「お金の相談」も含めてしっかりプランを練っておくことが大事です!
②担当者による当たり外れ
これは住友林業に限った話ではありませんが、営業・設計・監督など「人による差」は多少あります。
私自身はとても誠実な営業さんでラッキーだったのですが、他の施主ブログを見ると「押し売り気味で疲れた…」という話も。
また、設計士の提案力にばらつきがあったり、現場監督と連携が取れていない…といった声もゼロではありません。
大手ゆえにスタッフ数も多く、エリアによって対応の質に差が出るのは仕方ない部分もあります。
「この人と家づくりしたい!」と思えるかどうかは、数回の打ち合わせでしっかり見極めておきたいですね。
どうしても合わないときは、担当変更の相談も視野に入れてOKです。
③提案力にムラがあることも
打ち合わせの中で、「もっとこういう提案があればな…」と思うことも正直ありました。
たとえば、照明計画や収納の配置について、こちらが細かく希望を出さないと具体的な提案が出てこなかったことも。
住友林業は「こちらの要望を忠実に叶える」というスタンスが強く、自発的な提案力は担当者次第です。
なので、「プロに全部おまかせしたい!」という方より、「自分たちの希望を形にしてくれる会社がいい」という方に向いています。
逆に言えば、家づくりのイメージが曖昧な状態で臨むと、満足のいく提案が出てこない可能性も。
ある程度、事前にSNSやYouTubeで「理想の暮らし像」をまとめておくと、提案の質も上がりますよ。
④仕様変更で追加費用がかさむ
注文住宅あるあるですが、仕様変更や追加オプションによるコスト増加には注意が必要です。
住友林業の場合、打ち合わせ中に「やっぱりここは収納にしよう」「コンセント増やしたい」「天井高をもう少し…」となると、そのたびに金額が増えます。
しかも、ひとつひとつの単価が高めなので、気づくと「こんなに!?」というレベルになることも。
筆者も途中で玄関の土間収納を追加したことで、10万円以上アップしました(便利だけど笑)
打ち合わせではテンションが上がって、「せっかくだから!」とついつい決めてしまいがちですが、冷静な予算管理がとても大事です。
追加オプションは、「毎日使うかどうか」「メンテナンスが発生するか」で判断すると◎。
使わないものにお金をかけるのはもったいないですからね!
他のハウスメーカーと比較してみた結果
他のハウスメーカーと比較してみた結果について、実際の検討体験をもとにリアルにお伝えします。
ハウスメーカー選びは一生に一度の大きな選択。私自身も複数社の展示場や資料請求、実例見学会を通して比較検討しました。
その中で感じた各社の特徴と、最終的に住友林業を選んだ理由を本音で紹介していきます。
①住友林業 vs 一条工務店
まず比較したのは「性能モンスター」と呼ばれる一条工務店。
一条の魅力は、やはり断熱性・気密性の高さ。そして、コストパフォーマンスです。
全館床暖房+高性能窓+太陽光が標準仕様で、価格も住友林業より200〜400万円ほど安く抑えられました。
ただし、設計の自由度はやや低め。仕様の選択肢も限られていて、「このデザインがいい!」というこだわり派には物足りないかも。
一方、住友林業はデザイン性や木の質感が圧倒的でした。打ち合わせの自由度や細かさも大きな差を感じました。
性能重視・コスパ重視なら一条工務店、暮らし心地や素材感重視なら住友林業という印象ですね。
②住友林業 vs 積水ハウス
積水ハウスも大手の中でもトップクラスの安心感があります。
「鉄骨」と「木造」の選択が可能で、特に重量鉄骨による大空間リビングや吹き抜け提案はさすがの一言。
また、プラン提案力も高く、営業の方もスマートで信頼感がありました。
ただ、木の質感や内装デザインの細やかさでは、住友林業に軍配が上がるかなと感じました。
積水ハウスの内装はやや“万人向け”な印象があり、「自分たちらしさ」を求める方にはやや物足りないかもしれません。
どちらも高額ですが、そのぶん安心感・保証・対応力は抜群。あとは好みの問題ですね!
③住友林業 vs ミサワホーム
ミサワホームといえば「蔵のある家」。収納力や空間の工夫が魅力的でした。
価格帯は住友林業よりもやや抑えめで、仕様もほどよく充実しています。
また、ミサワは木質パネル構造で地震に強い点も安心材料でした。
ただ、自由設計とはいえ規格に近い形で制限があったり、内装に“ややチープさ”を感じる部分も正直ありました。
「見せ方」が上手なのはミサワ、「素材の質感と空間全体の完成度」が高いのは住友林業、という印象です。
コスパを重視しながらも、ある程度の満足感を求める方にはミサワもアリですね!
④比較してわかった住友林業の強みと弱み
こうして比較して感じたのは、住友林業の一番の強みは「バランス力」だということ。
項目 | 住友林業の評価 |
---|---|
デザイン・素材感 | ★★★★★(木の魅力が圧倒的) |
自由度 | ★★★★☆(細かい要望も実現可) |
コスパ | ★★★☆☆(やや高め) |
対応力 | ★★★★☆(担当者による) |
安心感 | ★★★★★(アフターも含めて高評価) |
とにかく「木の家を建てたい!」という方にとって、住友林業は間違いなく最有力候補です。
ただし予算との兼ね合いは大きなカギになるので、他社としっかり比較したうえで決断するのがベスト。
筆者は「価格以上の満足感」を得られたと感じています。
比較することで、自分たちが「本当に大切にしたいこと」が見えてくるはずですよ!
注文住宅を建てるなら知っておきたい3つの無料サポート
注文住宅を建てるなら知っておきたい3つの無料サポートについて解説します。
注文住宅って「何から始めたらいいか分からない…」という人が多いと思います。
でも大丈夫!最近は便利な無料サービスがたくさんあるので、うまく活用すれば効率よく&安心して進められますよ。
①注文住宅の資料請求で情報を集める
まず最初にやるべきことは「資料請求」です。
住友林業をはじめ、気になるハウスメーカーのカタログやプラン集をまとめて取り寄せるだけでも、方向性がぐっと見えてきます。
おすすめは「タウンライフ家づくり」などの一括請求サービス。1回の入力で複数社から資料が届くので、めちゃくちゃ楽です。
しかも間取りプランや資金計画シミュレーションまで付いてくるので、かなり実用的!
「住友林業の提案ってやっぱり高品質なんだな」と、他社と比較することでその価値に気づくこともあります。
ネットだけでは分からない情報が届くので、まずはカタログを請求して眺めてみることから始めましょう!
②FP相談でライフプランを見直す
家を建てる=お金の計画がめちゃくちゃ大事!
そこで役立つのが「無料のFP(ファイナンシャルプランナー)相談」です。
たとえば「保険チャンネル」などのサービスを使えば、住宅ローン・教育費・老後資金などをトータルで見直せます。
実際に私も相談して、「今の年収でこのローンは無理がないか」「貯金はいくら残すべきか」などを細かくアドバイスしてもらいました。
専門家の視点で見てもらうと、自分では見えなかったリスクに気づけるんですよね。
将来的にゆとりある生活を送りたいなら、家づくり前に絶対やっておきたいステップです。
しかも、相談は完全無料。しつこい勧誘もなかったので、安心して相談できましたよ!
③住宅会社に強い窓口でプロに相談する
最後におすすめなのが、「LIFULL HOME’S 住まいの窓口」や「ハウジングカフェ」などの住宅相談窓口です。
これらの窓口では、家づくりのプロが中立的な立場でハウスメーカーを紹介してくれます。
「住友林業って本当に自分に合ってるの?」という疑問も、その場でアドバイスがもらえます。
しかも、要望を伝えると、それに合う会社や予算の目安も一緒に提案してくれるので、迷わずに済みます。
「展示場に行くのが不安」「営業に押し切られたくない」という方にこそ、この窓口は救世主!
無料で何度でも相談できるので、家づくり初心者さんにとっては本当にありがたい存在です。
まずは気軽に予約して、プロの意見を聞いてみると視野がぐっと広がりますよ。


まとめ|住友林業の注文住宅は体験ブログで見えてくるリアル
住友林業体験談まとめリンク |
---|
住友林業を選んだ理由 |
住友林業の家づくりスケジュール |
打ち合わせで感じたこと |
実際に住んでみた感想 |
住友林業の注文住宅は、「高いけどやっぱりいい」と言われる理由が、実際に体験してみるとよくわかります。
設計の自由度や素材の質、そして丁寧な打ち合わせやアフター対応など、大手ならではの安心感がありました。
ただし、決して安い買い物ではありません。
だからこそ、他社との比較や、FP相談、無料カタログ請求といった“下準備”がとても大切です。
「どこで建てるか」よりも「どんな暮らしをしたいか」をベースに、じっくり検討してみてください。
さらに詳しく注文住宅全体の流れやステップを知りたい方は、下記のページもあわせてご覧ください👇

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